今から法人口座を開設される方への参考資料です。
開設手続きをされる前に、事前に準備しておくべき書類は大丈夫ですか?
是非、下記参考にしてください。

ステップ 1
口座開設する金融機関をどこにするか決める

金融機関といっても、【都市銀行】【地銀】【ネット銀行】【信用組合・信用金庫】など様々です。
ネット銀行で開設の場合は、窓口へ出向く必要がありません。都市銀行などは、窓口に出向いて書類の提出などが必要になります。選択する金融機関によって手続き方法も異なります。
また金融機関によって、口座開設時に求められる条件が異なる場合がありますので、事前に確認しておくことをお薦めします。

都市銀行と信用組合・信用金庫とネット銀行の違い

ステップ 2
口座開設希望の金融機関の支店の場所の確認

口座の開設(ネット銀行以外)は、会員様の「登記先住所(主たる事務所)」の最寄りの支店をお勧めします。
遠隔の支店では口座開設できない可能性があります。

都市銀行支店一覧

信用組合・信用金庫支店一覧

ステップ 3
法人口座開設、事前に準備書類の確認

事業の実態を説明できる資料は、事前にどれだけ多く用意しておいても損はありません。
用意できるものは、全て事前に準備しておいて頂くことをお勧めします。
事前に準備しておくべき書類に不備があったりすると、再度提出を求められることになります。
その分余計に日数がかかりますし、印象もよくありません。できるだけ事前に必要な書類は用意しましょう。

※口座開設される金融機関によっては、求められる書類が異なる場合があるので、事前に金融機関にお問い合わせして頂くことをお勧めします。

事前準備書類一覧

ステップ 4
口座開設手続き当日

会社概要や、HPをプリントアウトした書類、取引先リストなどを見せながら、事業内容の説明と会社設立に至った経緯などを説明します。